浜松市立FOOTBALL CLUB

７月３日
記録的な猛暑に見舞われる日本列島。酷暑で過酷な一戦が予想されたが朝から小雨混じりの曇り空。
蒸し暑さはあるものの日差しがない分、身体への負担は少なく感じる。
第４節、浜松城北工業戦。

スタメン、布陣は前節と変わらない。
試合開始から浜市ペースで試合を運ぶ。
開始４分、榎坂の左からのクロスに水野（蒼）が頭で合わせて幸先良く先制する。
13分、再び榎坂がチャンスを演出。左からのクロスに古橋がGKと競り合い、こぼれ球を水野（蒼）が押し込み２－０。
15分、左のコーナーキックから小林がヘディングシュート。決まらなかったもののこぼれ球に中村が反応。シュートが決まって３－０。


さらに23分、二瓶が縦パスを入れる。古橋のフリックに鈴木（怜）が裏に抜け出しドリブルからシュートを決めて４－０。

前半をいい形で終える。
後半開始から前半の４失点で目を覚ましたか城北が攻勢に出る。自陣で展開が増えチャンスがなかなか作れない。
後半21分、スローインの流れから失点。
飲水タイム明け直後、悪い流れを変えられず相手にドリブルシュートを許して２失点目。
その後、榎坂の果敢なオーバーラップからチャンスを作るも決まらない。
30分、疲れの見える古橋に変えて栗田を投入。
追加点を狙いに行くと鈴木（怜）がゴール正面フリーでシュート。チカラが入ったかゴールポストの上に外れる。
40分、河合から浅田に変えて交代枠で時間を使う。
そのまま４－２で試合終了。
４戦目にして今期リーグ戦初勝利。勝ち点３をゲットした。
このまま勢いに乗って勝ち点を積み上げたい。




得点者
水野蒼空x2
中村幸太
鈴木怜暢
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