2025年1月26日
vs 浜松学芸
浜松市内9チームで競い合った本大会の決勝戦を迎えました。
決勝戦の相手は、オイスカ国際浜松をPK戦で下した浜松学芸です。
試合開始直後は相手のディフェンスに苦しみ攻め込まれる時間もありましたが、
ハマイチ戦士らしく、パスを繋ぐサッカーで勝利する事が出来ました。
この年代のチームで初めて"優勝"する事が出来ました。
得点者:セツト×2、ソウタ、アユム
アシスト:ケン、イブキ、キラト
スコア:4-0
前半15分、右サイドで得たコーナーキックから生まれた先制点が試合を動かしました。
キラトのインスイングのボールをケンがすらし、セツトがヘディングでシュート。
チームの柱であるキャプテンが自ら得点を奪いチームを鼓舞します。

前半30分にはソウタが追加点を奪い2-0で前半終了。

後半18分 敵陣ゴール前へのクロスをセツトがトラップし左足でシュート。
FWの選手さながらのプレーで追加点を奪い、勝利を決定付ける。
さらに後半29分、相手ディフェンスのわずかなミスを見逃さずアユムがボールを奪取。
そのまま冷静にシュートを決め、ダメ押しの4点目を奪い4-0で試合終了。
複数得点での勝利、そして無失点という素晴らしい結果ではありましたが、試合を通じて課題も浮き彫りになりました。
インターハイに向けて、選手全員の課題克服に向けたアクションを期待しています。
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