浜松市立FOOTBALL CLUB

朝から曇り空が広がる。
インターハイ予選、先週のセカンドチームと引き分けが続く浜松湖北が相手。
先週からメンバーを少し入れ替えて臨む。
GK天野、DF森、小林、中村、浅田、アンカー伊東、サイドに鈴木（怜）、河合、シャドーに水野（蒼）、栗田、ワントップ古橋。


試合開始からやや優勢に試合を進める。何度かあったビッグチャンスも決めきれない。
前半25分過ぎ、鈴木（怜）のドリブル突破からチャンスを迎え、キーパーのセーブに阻まれるもこぼれ球を河合が押し込み先制。前半を1ー0で折り返す。







後半開始早々、一瞬の隙を突かれて失点。追いつかれる。
残り25分を残すところで浅田に替えて榎坂、栗田に変えて二瓶を投入。メンバーとポジションを入れ替え反撃に移る。しかし後半25分、自陣でのクリアミスからピンチを招き失点。逆転を許す。
疲労から足が攣る選手が出てくる中、河合から中西、伊東から田立と交代枠を使う。


すると残り３分となるところでゴール前でのＦＫを榎坂が直接ねじ込む、同点弾。
キーパーが見送る事しか出来ない見事なゴール。


結局２ー２のまま試合は終了。またしても引き分けとなった。前半のビッグチャンスを決めていればと悔やまれる一戦となったが貴重な勝ち点１。
次節は勝ち点３を。

得点者
河合胡徹
榎坂光泰

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