4月16日㈯、総体西部地区1次リーグ第2節、常葉菊川戦が行われました。
初戦が不戦勝だったため、実質的にこの試合が予選初陣となった。
試合は浜市が序盤から相手陣内でのポゼッションを高め、何度もゴールを脅かす展開に。
しかし最後の場面で決め切れずにいると、前半10分に守備陣の一瞬のスキを突かれカウンターで失点。
先制点を奪われ、追いかける展開に。
しかしその7分後の前半17分。直接キーパーに向かった大竹のクロスボールをキーパーがファンブル。
フォンブルしたボールがそのままゴールラインを割り、結果オウンゴールで同点に。
前半35分にはペナルティエリア内で大竹がファウルをもらい、そのまま自身でPKを蹴り込み2点目。
前半だけでコーナーキック13本と攻め続けるが追加点が奪えず、前半を終え2-1で折り返す。
後半も優位に試合を展開する浜市イレブン。
後半13分には古橋がドリブルで切れ込み右足で3点目。
21分にはコーナーキックを中野が頭で合わせ4点目。
その後も攻め続けるが追加点が奪えないまま4-1でタイムアップ。
この勝利で1次リーグ突破がきまった。
会場:遠州灘海浜公園球技場
○浜松市立4-1常葉菊川●
【得点者】オウンゴール、大竹叶大、古橋怜羽、中野幹太
静岡県総体西部地区1次リーグ結果
※別サイトにリンクされます
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。